鳥取大学に行ってきました4日
朝我が家を7時に出発。根雨の県民局でバスに乗り鳥取へ。
端から端へなので約3時間かかりますね。

最初に産業技術センターでいろいろな機械の紹介又、各企業と連携して研究開発などのお話を聞きました。

この機械は、ここで一番高い機械だそうです。1億円だとか。


杉材を圧縮して強度を補強し。開発された印鑑です。とても木目も綺麗ですね。

残響室と無響室
残響室ー音が跳ね返るように平行になってないです。大きくなります。
無響室ー音が吸い込まれ小さくなります。

鳥取県の地酒だそうです。20以上あるそうです。
いろいろ説明されました。とにかく企業と

を組んで開発研究しているそうです。
ここで昼食をとり大学へ。

今回は、菌類きのこ遺伝資源研究センターにおじゃましました。前川教授と何百もきのこの菌を保存できる機械だそうです。その辺の雑たけなども有効利用できないいろいろな事を研究開発されておられます。きのこの力をかりてダイオキシン類や残留農薬を分解する方法なども。これは、とてもいいですね。

次に生ゴミのリサイクル液肥の農作物栽培と特産物品の有効利用のお話。
我が家は、ことしから化学肥料を使わないで土壌をPHをかえてお米、野菜作りに取り組もうとしています。まさにこのお話のとうりです。
その後懇親会。日野郡から県民局、商工会、役場、鳥銀、合銀、約20名の1日の研修会でした。
大学の先生方もありがとうございました。
鳥取大学・産学・地域連携推進機構と言うところを初めて知りました。大学とのいろいろな開発。商品向け。こまった事があれば相談を。とおっしゃって下さいました。これはこころ強いですね。
我が家に午後9時30分に到着。少し疲れました。

でもまた、良い研修になりました。